【計画、構想、設計…それぞれにあるデザイニング(デザイン思考・デザインシンキング)とは?】
「ビジネスモデルにライティングにも!絵が描けなくてもデザイン思考(デザインシンキング)は習慣化できる」
デザインというと色が使われていると思う方も多いでしょうが、芸術としてのイメージが大きい反面、最近ではビジネスモデルとしてもデザインの応用が見られます。起業をする場合にもその経営スタイルを考えるためにデザイン思考が使われていることもしばしばあります。
では企業の計画や構想、そして設計に至るまでデザインの力はどう活かされているのでしょうか。
・あなたの目指すところはどこですか?
想像してみましょう。あなたは今脱サラして企業を考えているとします。どんなビジネスを起こしていきたいでしょうか。考えたことはありますか?
例えばよくある例として飲食店を営みたいとしましょう。フレンチにするか、イタリアンにするか、それともラーメン屋、はたまたカフェもいいかもしれませんね。一番始めにこれをすると決めている人もいれば、計画を練ってみてからどれに着手するか決める人もいます。
この場合、事業計画の中の目標がはっきりしていますね。
デザインの中に構想、計画という言葉がありますが、この流れもデザインの力を応用しています。
起業に興味がなくとも、今自分の属する組織の中でどのようなポジションにつき、どのような他者からの評価を得たいか、そしてまたどういった立ち振る舞いをしていきたいか…など。それらのどの(How)に具体的な肉付けをしていくことこそデザイン思考(デザインシンキング)を利用していると言えるでしょう....
詳しくは「デザイン マネジメント専門ブログ」サイトへ
http://design-management.net/archives42-1325.html